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期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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です!
まあ就活だの問題はありますがね!

気付けばもう11月なわけですが、もう年賀状企画とかそういう時期なのですよね。
二次創作サイドでも一度もそういうことやったことはないのですが、
(私の画力でそういう企画するのもあれなのと残念な色鉛筆塗りしかできないので)
一生に一度くらいはやってもいいような気がします。
だけど今年は描いている場合じゃない…ような…いやでも時間はあるか…。
と、まあそんなことを思いました。

次の更新で、漫研に提出した白黒絵でも載せますかね。
そんで目指せ今年中にお人形さん更新!(今月じゃないのか

卒業制作は1pと少し進みました←
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明後日に迫っているとか信じられません…こんにちは。
急に冷え込みましたが、此処をご覧になられている方、お体は大丈夫でしょうか?
私の方は朝起きたら喘息の発作が多々あります←
まあ吸入やれば一発で引くんですけれどねへへ!

同時進行させるということができません。
卒業制作(全く進んでいないけれど)やりーのお人形さん書きーのってことができません。
でも、お人形さんは波に乗れば1日で出来るんだろうな…小説じゃないですし。

最近はポケモン擬人化に目覚めたり小説やアニメ放映中の屍鬼にどっぷりはまっていたり
何かと忙しいです、ごめんなさい、忙しいとは言いませんね。
屍鬼は文庫の小説全て読みましたが、とにかく最終巻が壮絶でした。
4巻までは屍鬼の方が怖かったんですが、5巻で反撃に出た人間の方が恐ろしい。
アニメは漫画の方を原作としているので、どういう展開になるのか分かりませんが。
似たような展開な気がするので、……見たらもやもやするんだろうなぁ。
人間の方の気持ちも屍鬼の方の気持ちも分かるところはあるので。
そう、尾崎先生と室井さんどちらが好きかと言われても答えられませんからね←
ただ小説家兼寺の住職で若御院と呼ばれている室井さんの方が好きなんだろうか。
設定おいしいです←
二人とも本当素敵です。32歳とは思えないッ!!
勿論夏野と徹ちゃんも好きです。物語の重要人物である沙子も好きです。

最終巻に少し不満があるとしたら、尾崎先生のその後が知りたかったです。
あの性格だから自殺はしてないんだろうけど…。
漫画やアニメでは別の終わり方を希望してみる。バッドエンドは免れないだろうけどね。
どこか遠い星の話、人の姿を真似た宇宙人の話。
彼らは人間の柔らかい肌と変わらない、本当の人間のようなロボットを作り、
その中に自分の思考プログラムを搭載し、そのロボットこそが自分であるように生活を始める。
そのロボットはロボットであるがために死せることもないし腐ることもない。
元の体は、ロボットとその肉体と思考の移し変えが可能か、細く弱弱しい銀色の肢体に
まだ未来への発展に活かせる余地があるのかなど、研究のため、<シセツ>に冷凍保存してある。
しかし長い間研究されつくし、ほとんどの宇宙人がアンドロイド化したあとには、
多くの宇宙人の元の体は<シセツ>の上層部が宇宙のどこかへと棄ててしまっている
――という噂がある。
正直アンドロイドの体で生活する方が元の体の数倍も能力値が高く生活しやすいので、
(といっても生後数ヶ月で肉体→アンドロイド化がなされているので、生活しやすいというのは
初期にこの人体実験を行ったものの感想でしかないけれど)
多くのアンドロイド――リーヴ達は特に気にしてはいなかった。
気にすることができなかった、ともいえる。

リーヴ達は戦争も国家転覆も謀ろうとしない、平和主義を重んじる生き物だった。
というのは表面的なものであり、平和主義の思想しか許されない生き物だった、というのが正しい。
なぜなら、反社会思想なんて抱いてしまえば、死んでしまうからである。
肉体の死は無い。けれど、人格は、心は消滅してしまうのだ。
生き物が長く反映するためには、遠い地球に生きる人間のようにならないためには、
平和でなければならない。
そう考えた初代リーヴ達は、アンドロイド化する際に特別なプログラムを構築した。
安寧を崩そうとする思想が生まれたとき、そのプログラムは新しい人格を作り出し、
強力な電気信号によって、その危険な思想を持った旧人格をデリートする。
体は絶えることはないけれど、中身は絶え、生まれ変わる。
旧人格はすぐに消えることはない。
強力な電気信号を持ってしても一瞬のうちにデリートすることは容易ではないのだ。
けれど、徐々に、記憶喪失を繰り返し、自分の人格が消え行くことを知り、だからといって抗うこともできずに消滅する。
因みに新人格は旧人格をモデルにして生み出される。
反社会思想を持たない旧人格、といったところだろうか。
それでも100%コピーした人格というわけではなく、極めて稀だが全く違う性格の者、異性の人格で生まれ来る場合もある。
その場合は<シセツ>に行き体をその人格に合わせてもらうのだ。
こうすることで、初代リーヴ達は「理想の世界」を作ったのだ。
非常に作為的な、「理想の世界」を。

その世界で、今、ある少年の人格が消滅しかける。
人格の消滅なんて珍しいことではなく、生まれる人格も元の人格と大差ないので気にしないリーヴばかり。
そんな中で、その少年の人格の消滅を気にする少女が一人。
そして、その少女は「リーヴ」ではなく――遠い地球の、「人間」だった。






…っていう話を思いつき卒業制作に書こうかと思ったんですが、
なんか私にとって小難しい&どっかでありそうな話&12月最初の週までに書き上げられる気がしない
ので、困ってます。でも書いてみたい。ううむ。
話の筋としては、人格消えかかってる少年Aが少女Bを地球に返すお話にしたいなあと。(ぇ
一つ下の妹にも言われましたがなんでそうなったって話ですねははっ!
リーヴは仮の種族名です。でもリーヴにするか、なぁ。
勿論冒頭はこんなのではなくもっと分かりやすく書きますよ、書けたらの話ですが。
説明するの苦手なものでしてね…知ったかぶりで使ってる語句もあるからたちが悪いですははっorz

ちょっと自分の頭の中を整理するためにこうして書かせて頂きました。
因みに主人公の名前は決まっていないのですが少女ばっかり台詞やら名前が決まる始末です。


お人形さんに着手しないと…!




卒業制作の小説を悶々と考えているのですが、
やはり、なんだか非現実的な世界観へ行ってしまう…しかしあと1ヵ月半で
なんとかなるかしら……。
ちょっと調子に乗りまして、「仮死」を卒業制作の先生に見て頂きました。
お忙しい(と思う、その先生も小説家なので)ところ全部しっかり読んで下さって
いろいろ言ってくださって大変参考になりました!
改めて、誰かに読んでくれることってとても嬉しいですね!!

さて、今回の話は「仮死」の世界観を借りて作った別のお話です。
カシ達だけではなく、他の場所でも『セイサクシャ』に会っている人は確かにいるのです。
そして続くような終わり方ですが書く予定はありません。
主人公がどんな冒険して~というのも想像してはいますがね。

課題用に作ったので「仮死」で使われている言葉は使っていなかったりするので
より内容がイマイチかもしれませんが、暇つぶし程度にどうぞ。


■課題
一枚のポストカードの絵から話を考える。
私が題材にしたものはミヒャエルゾーヴァの描いたイラストの葉書です。
土色、けれどぼんやりと光の霞む空。
草原の中のカーブした1本道。
真ん中に血統の良さそうなわんこ。
道に沿って等間隔に立っている電柱、電線の上にはブタ2匹。
わんこはブタ2匹を見上げている。
向かい側に立つ木の上にもブタ1匹。
していました…しばらく消えていてすみません。
まあ、消えるのは珍しくありませんが;;

ポケモンホワイトを買いまして、11年ぶりのポケモンライフを味わっていたのです。
とりあえずストーリーいいですよ! 最後うわあああってなります。
幼馴染のチェレンもベルも、特に敵方のNが大好きです。
現在ストーリークリアしまして、いろいろ探したりレベル上げたりしています。
クリアしたらいきなり野生とかトレーナーの手持ちのレベルが上がってて吹きそうになりました。
こちらは50前後だというのになんてこったい! なんとかやっていけてますが。


そうですね、今週中に番外編(本当に期待しない方がいい程度のものです!;)うpします。
お人形さんラストは今月中にできる…かなぁ…学園祭あるけれど。


本日は漫研の原稿も先週終わったし今日の授業の発表も終わったしで
渋谷にお肉を食べにいきました、うふふ(´∀`*)
肉の横丁っていうところに行ったんですが…あれは勤めてないと簡単に行けるような場所ではないと
思いました…単価高いよ。でも美味しかったです馬刺しとか。
もっと安いところをというわけで別の場所で焼肉食べたんですが、値段もリーズナブルで
とても美味しかったです、今度肉が食べたくなったらまたそちらにいきます。
ただホルモンはもう頼まない…噛み切りにくいです…あごが疲れます…(´・ω・`)

それでは、次回の更新までしばしお待ちを。
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柊葉
性別:
女性
自己紹介:
某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。

※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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