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期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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タイトル通りです。
もうすぐ夏休みが開けるので仮死も書きあがるかと思いきや全然です…orz
日曜から東京というか西巣鴨に6日間通い途中なので疲れて書けないのです…。
これは早起きして執筆せねば…。
片道2時間て、学校行った方が勉強の時間に関しては有意義だわ…。
続きからどうぞ。



薄っぺらい連載を読んで頂いた方、ありがとうございます!
この作品は、詩物語のNon Worldは2007年文化祭号、
1P連載版はⅠ…2007年残暑見舞い号、Ⅱ…2007年クリスマス号、Ⅲ…2008年バレンタイン号
Ⅳ…2008年新入生歓迎号に掲載したものです。

まず詩物語から。
本当は処女作のシリーズ第2弾を書きたかったのですが間に合いませんで、急遽書き上げたものです。
ですからあまり思い入れがな(略
童話風にしています。批評会ではタイヨウの台詞がひらがなばっかりで読みにくいと
言われたりしましたね…同じことを思った方もいると思います、修正していなくてごめんなさい。
でもタイヨウはああなので修正しようがな(略
それからカミナリくん、お前自己中すぎるよ。
どうしてアメとカゼが了承したのか、それは空の事象のみぞ知ることです<適当な
これでこの作品は終了する はずでした。

Ⅰが始まりました。
残暑見舞い号は原稿落ちする予定だったんですが(…)先輩達が抜けてあまりの部誌の薄っぺらさに
急遽作品を1Pだけでも書き上げたものです。うわぁ。
詩物語を小説化しました。ただし1P。25KB。少ねぇ!
限られたページの中で表現を最低限に抑えて書くのは楽なようで難しいです。
カミナリくんが主体ですね。

Ⅱはアメ嬢が主体です。
本当はカミナリくんも沢山出したかったんですが、なんせ1Pですから。
色の無い空ってどんな色なのかという批評も出ました、表現気をつけなければなりませんね;
小説の最後は分かると思いますがカミナリがアメを助けにきたわけですが…。
助ける力なんてあるのかと思った人もいるんじゃないかと思ったのでちょっと一言。
犬を追い払うぐらいなら天下のカミナリですもの、例え体ボロボロでもお茶の子さいさいなんですよッ。

Ⅲはカゼくんが主体です。
気まぐれマイペースぼっちゃんなカゼくんの性格が前半と後半でちょっと違うかもしれないという
批評を当時頂きました。そう感じた方がいましたらごめんなさい…。
私からみたら、あまり、変わってないとは思うんだけどなぁ?;指摘したい方はして下さいませ。
会話がちょっと多いです。

Ⅳはタイヨウさんです。
3人とも台詞なっしんぐです、台詞らしいものといえば「バチバチ」とか。<…
タイヨウさんは何も干渉せずきらきら輝いているだけでしたが、この人間の息づく世界には
ちょっと興味、それ以上に好きだったようですねぇ。
カミナリくんも消えずにめでたし、めでたし。
ただ結びが。誰が非・世界って言ったんだろうって思った方いるんじゃないでしょうか。
言う言わない関係無しに、「~とは言わせない」って締めたかっただけです。かっこよさ重視<…
また余談ですが、カミナリくん好きーな部員が何人かいらっしゃって嬉しかったです。えへ。


苦労して書いた作品では無いですが、完結させると気持ちいいものがあります。
何か疑問を抱いた方はご自由に報告をば。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
この勢いで「仮死」を…書けたらいいなと思ってます。うん。

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HN:
柊葉
性別:
女性
自己紹介:
某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。

※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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