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期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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教育実習終了しました。


終わってみたら…なんというか、すごくいい経験したなぁ、と思える不思議。
生徒との関わりあいも、他の先輩実習生にくらべたら全然できていないし、
最終日何も貰えないで終わるなぁ、とか思っていたんですけど。
別にそれで構わねーやぁって開き直っていたんですけど。


最終の週は指導案に追われていたような。
私だけ木曜に精錬実習がありまして、しかも45分授業でして計画はまあまあ大変でした。
でも本番は時配間違えて時間があまってしまって逆にピンチでした←
最後の方は私の好きな感じの授業をしましたね!
某題材のまとめとして、その物語の続きを書こうってやつをしました。
生徒の書いた物語を読むのすごーく面白かった!(笑
中には中2のくせに私より文才あるだろ羨ましいって子もいましてねぇ。
ああしまった私よりっていったけど私に大して文才なんてものありませんでしたね!←
精錬は班の中で一番上手かった子達に発表させました。
お遊戯っぽいかもと思っていましたが終わった結果指導教諭は褒めて下さいました、ふふう。
私もちょっと種類は違うけど文章作ってきて生徒の前で発表したのです。
創作って楽しいねー。
最後の終わり10分は少し泣きそうになりました。
時配間違えて予定より多めにしゃべらなきゃっと切羽詰ったせいもややありますが、
それよりも…感動? 私ってちょっとはハートの熱い人間だったのね、と思った。

生徒とそんなに仲良くできなかったからその分短い手紙をクラス全員に書きました(名刺サイズ)。
ってのも前日、指導教諭が添削している生徒の日記をこっそり見たところ「色紙」の文字を
見てしまいやっべ私も何かやんなきゃ…! と余計に思ったからです。
色紙くれなくても書くつもりではいたんですけどね、余計ね、プレッシャーとでもいうの?
帰りの会で色紙もらい、何人かには手紙まで頂きました。
生徒の一人にあなたの小説読んでみたかったなー(←小説書きの生徒がいましてね)と手紙の
一文に書いたら放課後読ませてくれました、やったね!
またある生徒とは握手もかわしました。
私の心の熱いピークは精錬終了間近だったけど、帰りもとっても感動しましたよう。


怖かったし思い悩んだこともあったしひっそり泣いたときもあったし
教師は向いてないって正直思いましたが、


うん。
すごくいい経験でした。
というわけで、明日以降は通常運営でいきます。
通常運営するにも小説書かないとおおおおお!ですけどね;
学校の課題もいろいろ溜まっていますがしらn(ry
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柊葉
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女性
自己紹介:
某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。

※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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