俄然やる気

レポートがちょっとありますので何か作品は更新できないんですけれども。
ううんまた何か話が書きたい勢いです。
というのも昨日というか今朝こんなことがありましてね。

尊敬しているある小説書きさんがいらっしゃるんです。
中２後半からファンだったんですけどね、あ、二次創作の方です。
その方がもんの凄い長編を数年まで連載していたんですが、止まってしまったのですよ。
諸事情があってもうそれは小説として完成させられなくなってしまったのですが、
昨日朝方まで、文字チャットで最後の結末まで語り明かしてくれたんですね。
もうね、キャラの背景とか設定とか展開の仕方とか沢山の時間をかけて
おそらく色々な資料をもとにして、小説という形ではなかったけれど
とっても感動した！　寒さでもなく鳥肌が立ちました。
そして同時に私は浅い物書きだなぁと思いました。
一生をかけてもあの方に追いつくことはできません。
あんなに引き込まれるドラマのような映画のような話、書いてみたいなぁ。
少し「仮死」と似た部分もあったのでこちらがなんか申し訳なくなりました…。
申し訳ないとは言いましたが私は「仮死」が好きなことには変わりませんから！（ぉ

私は今まで作った話を振り返ると偶然の連鎖ばかりな気がします。
あまり練られていないというか。私の頭があまりよろしくないからですが←
超常現象もそれはそれで魅力あるものですが、
工作、動機、いい意味で読者を裏切る仕掛け、とにかく
ギミックにギミックが絡んでいくような２回目を読み返すと
「やべええええ」ってなる話が書けたらいいんですがね。
もしくは、不思議と何回も読める話とか。
ああ気の遠くなる課題だわ…（＾ω＾）


それでは。
成人式は…一体どうなるだろうか。