仮死にとらわれ―最終話其の２３―

２３…で合ってます、よね。
６月中にぎりぎり１話更新！；

話中に「何日か前にきみに言われたこと」という表記があったりするわけですが
その詳細は個人誌の２．５歩「ソレゾレ」の中にあったかと思います。多分。
確か…ナズナが一人帰ったとしてもスズシロがひっとらえてカシを呼び出す都合のいい餌にする、みたいな。
おおまかに言えばですが。何か違う感じがしますが（…

終わりが近づくにつれて色々悩みます。
付かず離れずみたいな関係か、それとも、ねぇ。

仮死にとらわれ―最終話其の２２―

 
＊

 

 

 

 

二日目の穏やかな深夜は三日目の早朝を迎え始める。
ざわり、と町中の赤い草花がうねった。
風など吹いてはいないのに。
夜露に濡れた赤い花達は、東の空から差す橙の日の光に煌いている。
あの野原に咲く一輪の赤いバラも、黄緑の垣間見える赤い茎に露を光らせて輝いていた。
映画祭のレッドカーペットよりも、ルビーの宝石よりもずっと特別なようで、どこか不気味な赤達。

 

何処かで、白い兎がその奇妙な異変を耳で捉えた。
微かながらざわざわと揺れるその音。
兎は焦るように、変に長い爪をがつ、とかごに立てる。

――どうか、『最後』には間に合って…！



＊



…どうもタイトル詐欺ですこんばんは！orz
いや…あまりにも短いのですが、でも続きがまだ書けてませんで
それにくっつけることができないので途中日記つけちゃえーとか思ってごにょごにょ。

えっと、この区切りで２日目完全終了です。
次回から色々ばたばたしそうなまとまらなさそうな意味わからなさそうな（それは駄目だろ
３日目が始まればいいと思います。
ペン検とかレポートとかテストとかあるのでいつも通り亀更新ですが；
うーん…なんでしょうね、課題は後回しにしないでさっさとやれば
小説着手も早くなるんですか…ね？orz

通学時間がもったいなさすぎるんだよなぁ。


日常は適度に色々ありました。
高校同じで教職授業取ってる子に土曜の朝会いまして
「（実習校が）○校（某ながいきしそうな学校）にすれば良かったのにー」
と言われました。同じ学校で同じ学校の子と実習しに行くとか心強いですからねぇ。
でもとっくに私は中学にお願いに行きましたし…何より、

私あの学校では教える側より教わる側だと思うのです←←
ああ、何処の学校でも同じことですね…＾＾

 

 

仮死にとらわれ―最終話其の２１―

全然書き進めていないんですが！もう！ＵＰしてしまえ！
…感嘆符多めで見苦しくてすみませんorz

なんというか矛盾している所とか誤字だとか、そういうのは…
新しくまとめる時に一気に見直すことに致しました。
いや、でも普段も気をつけて書きますよ？＜当たり前すぎる

それでは追記から。
男二人の会話だけってどうなんだ。
あと、個人誌一気＋此処までの最終話読んでないとよく分からない内容かも。
いつもより若干長いです。だから余計よく分からないかもしれないorz

仮死にとらわれ―最終話其の２０―

ちょっとずつちょっとずつ。
一応話は進んでいる…つもり。
変な箇所があれば指摘してやって下さい；

どっちを起きている役（？）にすればいいか迷った←

仮死にとらわれ―最終話其の１９―

弁解のターンです（…

ええっとですね、４時間目がある日は帰りが７時～８時になりまして。
５時間目がある日は８時～９時になるんですよ。
因みに５時間目がある日は月、水、木です。それ以外は４。
土曜も前期は授業がありまして…といっても３時以降には帰ってこれますが。

何が言いたいかって、小説書く気力が薄れるんです…（´・ω・`）
そんな時間割にした私さーせん！

では久しぶりに小説の続きをば。
ほとんど今日書きました←
だから変な部分もあるかもしれません…。
本当こまめに見てくださってる方申し訳ない…orz