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期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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タイトルが明るくなくてすみませんorz
高3の時よりも未来が見えない…そして夏休みを経てコミュ力が下がっている…。

なんだかうまくいえないのですが、色々と渦巻いているものがありまして…。
私の頭のつくりは単純なので数日したら平常心に戻ると思います。
なので特に気にしないでください!
こういういらない文章を書くことによって回復力は若干早まるのです!
だから気にとめないでやってください。


あとがきは来週日曜日にもそもそ書こうと思います。
1~4.5歩までのあとがきと、最終話のあとがきの2構成で。
9月はちょっとよろしくないことばかりなものでして…。
漫研の原稿も描いていませんしねぎゃあ。


だけれど、早々と読んで頂いた方に申し訳ないので、
簡単なあとがきを追記に書いておきます。
あとがきというよりは私の感想…?
ネタバレ非常に注意。




まずはとにかく長引かせてごめんなさい、ですよ。
時間をかけて文章の書き方が進化したかというとそうでもないですし(´・ω・`)
客観的なことは私が全て言えませんけれどね…自分で見えない部分はなんとも言えない。
終わりも無理矢理感が否めない。
正直この話で何がしたいのか何を残したいのかってのも、曖昧な部分がある。

内容とか文章とかつっつけばいろいろぼろが出てくる「仮死」ですがね。
自分で言うのもあれだけど、あの、すんごく大好きなのです。
ナズナやカシを筆頭にキャラは全員大好き。
ていうか自分のことに関しては鈍いカシ大好き!←←
彼らが悩んで動いて笑って怒ってちょっとでも成長するのをずっと見ていた私としては
最終回を書ききったときにちょっと泣くかと思いました。泣かなかったけれど←
ウルシも結構好きです。一番可哀想な退場をしてしまいましたが…いや一番可哀想なのは
最終回のモブ(警察官や町の人やオミ(リっくん捜索編参照)の人達でしょうか…。
「仮死」を連載しようと考えた当初、出てくる登場人物全員をレギュラーにしようとしていましたがそれは不可能でした。

拾えていない伏線もちょこちょこありますが
(カシが三つ編みを伸ばしている理由・ハノウの手帳・キウと『セイサクシャ』の関係など)
そして無理矢理拾ったけど読者には伝わってなさそうな事実とか
(クスノの家族事情・カシの音叉とか)
あとわざと書かないとか、そういうのもほんのちょっとありますねぇ。

カシ達が最後お洒落をしていたのは、スズラン邸は豪華ですからね。
立派な招待状も来て、存在感も戻ってきたとなると、ぼろぼろの黒装束では
歩けないじゃあないですか。
ナズナはピンクより黄色もしくは絹色、アイボリーなんかを思ったのですが
年齢的に若いピンクのがいいかなぁと思いまして、ね。
セリハがブレザーなのは…中学男子でちゃんとした服って制服ぐらいしかないんじゃね?
と思ったからです。

お茶会のときにカシはハッカからキウを返されます。これもまた色々話がありそうだけど。
後日談ですがカシはまたどこか…文章中ごくたまに出てくる「異国」にふらっと行ったりします。
それをナズナがあとから知ってむきーってなってるといいと思います。←
『セイサクシャ』に会ったあと、カシは(思うところがあって進まないけれど)クスノの手伝いをしつつ
お店に身を置いています。
スズシロは姉のスズランと協力して会社経営をしています。
で、スズランはたまに警察署に行ってウルシに会ったりね。
事件時は裏切ったのもあって相当嫌いだったけど、放っておけないから。
んで召使の荻野はちょっとやきもきしていればいい←
ハッカは追われることがなくなってもグリンと一緒にちょっと旅を続けます。
だけどそのうち故郷に戻って、それから本国の学校に留学生としてきたり。
一年後セリハが高校生やってるところに来たら面白いんだけど、あえて別の学校だったりする。
セリハは制服着てるハッカみてびっくりします。そりゃあね。
ハッカが学校に入るのはコミュニティに慣れるのと勉強も必要ですからね!
彼女現代風の格好していてもカシやビロウ並みに浮世離れしてますから。
……改めて普通ってセリハしかいないですね。ナズナも普通なんだけどさ。
スズシロは社長業務の合間にカシにお菓子のことで絡みにいったりします。
どうでもいいけどスズシロの雰囲気としては小池鉄平をご想像下さい。今更すぎる。
童顔でお菓子好きで年齢詐欺! おそらく女装は「仮死」面子の中で一番似合げっふげっふ!
カシもいい勝負かなあtげっふん!





ビロウ、ハノウ、そしてヒガンについてはまだちょっと触れられません。
それとまだ書き足りないけれど来週のあとがきのためにも残しておきましょう。
後日談もまだいろいろあれば過去話もいろいろありますああ楽し。
小説は終わったけど彼らには過去があり未来があり現在があり私の中では終わらないのです。





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自己紹介:
某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。

※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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