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期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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いきなり私信からですが、あれは私のミスですorz
なんというか、拍手にしてもコメントにしてもコピぺして、その文章を見ながら返信するのが私なのです。
返信が終わったら元の文章も綺麗さっぱり消すのですが消し忘れてたああああ!ってだけです。
何故コピペするかというと私が覚えられないからです。←
別の窓を開けばこんなミスもないんでしょうけどね…;


というわけで、ミスは綺麗さっぱり削除しました柊です。

水曜の3コマ目をわざと空けました。
ほとんど連続で詰めるのが普通ですが、後期の内容は前期よりもきつそうなので
(きつくしたのは私ですけど…)
1個古典を削除修正しました。
この空いた時間で小説でも書こうかなーと思ってます。
USBとプロット(内容は結構ずれているのでもう無くてもいいんですが)さえ持っていけば書けるのさ…!
マルチメディア教室や情報処理室が空いてないことがあっても図書館のPCは絶対?空いてますし!

ただ1コマだけの時間で書ける量はたかがしれてますよね…。
小説が乗り気でないときは寝たり(…)やっていない課題やったりフリーダムに過ごしたいと思います。
うーん前期よりも好きになれそうだなぁ水曜日。
逆に金曜が大嫌いになりそうです。


閑話休題。
学園祭が10月31日、11月1日にあります。
私は茶道部で活動するのは確定として…漫研はまだよく分かりません。幽霊ですから。
お茶と和菓子が食べられて400円!なんか高い気もしますが美味しいと評判!
宣伝風なのは気にしないで下さい。
葉っぱの学園祭が気になる方はいらっしゃるのかしら? というプチ疑問です。
いや、まあ反応しなくても大丈夫ですが(笑

小説は…今月が終わるまでには1つ上げたいですね。
といっても学校始まってからロクに手ぇつけられていませんが;
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土日元々働こうとしていた場所で働きました。
1年はもたないなぁと思いました。
筋肉痛が酷いです。
しかしソウルシルバーを買うだけのお金は溜まるわけです。
中古かもっと安くなった時を狙ってます←

こんばんは…明日学校なんて行きたくないなぁとか思ってますorz
寝たいです。うみねこも鋼も見てないので見たいです。
今日バイト先で一番ショックだったのは私のウエストが想像以上に酷い事態なのかも
しれないと気付かされたことです…制服のキュロットきつい。
着装するのに無駄に時間がかかっとります。
何の脈絡もありませんが弟がハートゴールドを買って、現在シジマ戦前…らしいです。
うーん、今日はまともに文章組み立てられていない気がします。
ちょっと今日は許して下さい…;
ああ、先週はばっちりジャンプを立ち読みできましたよ!


追記で私信です。


え…今更残暑見舞いなんて遅い?
すみません取り掛かるのも遅ければ作業も遅い私でした。
色々適当ですが細かく描く気力を持ち合わせていませんで…orz
2,5頭身?とはいえこれだけ人数描いた絵は初めてだったりします。
ゼンマイは入れようかどうか悩んで結局いれました。
スズシロサイドは…いつかチャレンジします。
寒中見舞いとか、でも予定は未定なので期待しないで下さい。
全員の名前が分かったあなたは偉いと思います。←


こんにちは、ジャ○プというか今号の骸が気になる柊です。
でもそのためだけに出かけるのは面倒なのです。
うーん。

明々後日に授業開始だったりします、早いものですねぇ。
ただその直前、つまり明日明後日部活の合宿だったりするのです。
空気を読んで欲しいと思いました。
茶道…みっちりしごかれるのかな…やだなぁ…(´Д`;)


学校が始まったらまた更新が鈍足になるかもです…orz
でも年内に終わればいいなぁと思います!
来てくださってる方、とにかくありがとうございます^^
あ、凄く私的な話なのですが成績は思ったより悪くありませんでした。
ただ文系のくせに漢文を落としてしまったので後期新たに履修しなおさないといけません。
じゃないと実習いけませんので…いやぁ勉強疎かにしすぎるのもいけませんね…!;


それでは。
コンビニ…行くか…ッ?
 

 
 
 
 
忌まわしい赤を中和してくれる防御壁が無くなった。
世界があらわになり、赤い野原、目の前の赤い着物を纏った女の子が、奥底に埋めた過去を引っ掻いた。

 
『なんで貴方は私を見てくれないの…?』

 
いつも彼はある女性を忘れられないでいた。
あの日を境に彼女は現世から消えた。
消されそうだったから、消した。
もとい殺してしまった。
最期の一時は鮮明に思い出すことができる。
捨てられ、荒れ果てた小麦畑。
二羽のメジロ。
微かにそよいでくる潮の香り。
人の全く訪れない、それ故心の安らぐ土地。
彼は人が嫌いだったから、その場所が好きだった。

 
『視界の半分を失ったのにどうして…?』

 
夕暮れに狂う赤い貴族服を着た彼女。

 
『恋人なのに、どうしてどうしてどうして私を理解してくれないのよ――!!』

 
右目が最後に見た景色は、橙の煌きと、その後は真っ赤に潰れてシャットアウト。
神経を何本もぶち抜かれたような激痛。
死ぬかもしれないそんな痛みと赤色は彼の中で結ばれた。
その後に彼は、生きたいという本能のままに動いた。

 
体内で何かが暴れている。
こんな風になってしまったのは彼女が『欠ケモノ』になってしまったからか。
いつから彼女は『欠ケモノ』になったのか。
能力が自分に効かないから余計狂ってしまったのか。
そもそも彼女は何を願っていたのか。
自分はどうして『監視ビト』なんかになり得ているのか。
いつの間にか受け入れている。
そんな事態が憎い。
運命が憎い。
全ての鍵である『セイサクシャ』にあいまみえたのに何もできない。
憎い。
そして、どうしようもない精神状態を抑え付けることのできない自分が、一番憎い。

 
――あいつナンカニ、オレト何処カ似タあいつナンカニ、出会ワナケレバヨカッた。
最初カラ大嫌イダト、失セロダノト突キ放シテイレバヨカッた。
 
 
お待たせしましたこんにちは。
最近から「此処(つづきを読む以前のこのページ)に書くのってある種のネタバレだよなぁ」
とか思ったので内容に触れていない私です←
感想誤字脱字矛盾投石はどんとこい、です。
因みに次回は相当短いので…もう1つの区切りとくっつけようか考え中。

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プロフィール
HN:
柊葉
性別:
女性
自己紹介:
某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。

※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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