期間限定オフの小説最終話用ブログ(2008年7月より運営)
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真夜中2時半過ぎよりこんばんは…もう寝ます…。
そして度々此処を覗いて下さる仏のような方々にあまりよろしくないお知らせです…。
時々言っていたような気もしますが私は性格が合わないながらも教職課程なるものを
とっていまして…明日っていうか今日から中学校の実習が始まるわけです…。
弱音をちょろっと吐くと恐くてなりません…が…実は楽しみに思っている私もいるわけで。
なんでしょうねこの二律背反?
というか私生徒として通った方がいいんじゃない?
あぁー国語難しい。
というわけで3週間ほどまともな更新ができなくなります。
いつぞやに実習始まる前に完結させるとか言った奴だれだよ…私だよ…。
復活したらお詫びにコメント返信の絵よりはしっかりした絵を描こうと思います。
大丈夫、文章の約束は破りまくりですが絵の約束はそれほどじゃない!から!
それでは皆様月末にお会いしましょうノシ
雑記は土日に更新できるかもしれませんけど、とりあえず月末に。
おやすみなさい。
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あら、こんにちは。
あなた、私のことが見えるんですね。不思議なこともあるものね…。
私は2年ぐらい人と話も、会ってもいません。
だからあなたのような人が現れてくれて、ちょっと嬉しい。
ねえ、暇なら私の話を聞いてくれないかしら?
私はね、生まれも育ちもいいところのお嬢様だったの。
古くから由緒正しい家柄でね、すごくお金持ちで、パパとママは欲しい物はなんだってくれた。
愛以外はね。
パパとママは私に対していつもとても優しかったわ。
でもね、私にとって物足りないの。
一人ぼっちの時間が長かったせいなのか。
幼い頃に病気をつきっきりで看病してくれたような、あの時の感覚が忘れられないせいなのか。
何が原因か分からないけれど…愛が足りないの。もっと、もっと!
貴族の娘として人との交流は沢山あった。
何人かの人は私に愛を示してくれたこともある。
仮初めの愛をね。
名誉とお金が欲しいのが見え見えだったもの。
ある日私は彼に出会った。
彼は人を寄せ付けない雰囲気を纏っていたわ。愛想も悪そうだった。
なぜかは分からないけれど私はそんな彼に興味を持った。
吸い寄せられたとでもいうのかしら。
同じ一人ぼっち同士、惹かれあったんだと思うの。
私の手と彼の手が触れる。
他の人には感じないものを彼に感じたわ。
その数日後、彼が許婚として家に招かれた。
彼は有名な会社の御曹司だったらしい。
運命ってあるのね。
彼は寡黙だった。
でも、私をいつも無言で受け入れてくれる。
そっけなくされることもあるし無視されたこともあるけど。
手を繋いだら握り返してくれるし、抱きしめたら抱きしめかえてくれるの。
最初はそれで満足だった。
最初は通じ合っていたはずだった。
彼の目に私が映っていないことに気がついた。
鳥、空、木、海、人、人、人、人。
そういえば彼の方から愛を提供してくれたことってあったかしら?
ねえ、いつから私を見ていないの? 避けるの? 他の人を見るの?
私がいれば十分でしょう?
分からない。分からないわ。最初はそんなのじゃなかったのに。
ねえ、いつから変わったの?
ねえ、足りないよ。最初から感じていたことだけど。
愛を。愛を愛を愛を愛を!
私に愛をちょうだいよ!!
…叫んでしまってごめんなさい、あなたは彼じゃないものね。
私はある時彼を永遠に私だけのものにしようとしたの。
そうすれば彼の愛は私にしかいかない。
でも、失敗しちゃった。
私は2年間誰とも会っていないし彼とも今後永遠に会わない。
寂しいけど、嬉しいこともあるの。
あの日失敗はしたけど、ある意味成功したみたいだから。
彼は私を一生忘れない。
私は彼の『右目』の中で永遠に生き続けるのだから。
*
何処かで狂った女の話。
彼女の名前、マリ・ファナリエッタは小麦畑の見える丘にある墓石に刻み込まれていた。
先週は色々あった…!
模擬授業も前よりかは進化した気がするけどまだ全然だな…!orz
ていうか生徒からしたらつまんないな私の授業…。
実習するにあたって、中学生から約8時間、まともに国語を受けるべき時間を頂くことになります。
まともに国語を受けるべき時間というのは、ちゃんとした教師の授業ということです。
ただの学生にさ、1年後だけど、受験も控えてるのにあげちゃうの。
本当にありがたいことだと思う。
それ故重たい。
大切に、真剣に、それでも楽しく授業したいです。
そのためには上がり性なところとかよくかむところとか直さなきゃいけない部分はいっぱいです←
楽しくっていっても、扱う教材が「死」に関係することなんですけどね。
指定されたわけじゃなくて自ら選んだんですけどね←←
うぎぎ。
死で思ったけど、「仮死」の中にも結構人が死んだとか…過去形が多いけど出てくるんですよね。
過去だからあんまり生々しく表現されていませんが。
それと、能力貰った暁にどこかが「欠けてる」っていう設定にはすごく気をつけているつもりです。
でも文章下手なので特に何も感じないのが私クオリティ←
肝に銘じているだけ、かもしれない。書いていて忘れないように。
「欠けてる」っていうのは現実で考えたら障害者です。特別な能力は別として。
そういう見方すると「仮死」って非道い文章だなとも思う。
「欠けてる」ことを簡単に扱ってる感じがしてさ、批判くらってもおかしくない。
当時書き出したころの私は↑みたいなことを考えてなかったから、
こういう作品を生み出してしまったんだろうけど…。
最終回まで突っ走るつもりだけど、色々な見方でみることは忘れません。
これからも肝に銘じておくけれど、それに縛られたまま物語を綴ることはいたしません。
最初の自由な発想があったからこそ、カシとナズナは歩いてこれたんですからねぇ。
模擬授業も前よりかは進化した気がするけどまだ全然だな…!orz
ていうか生徒からしたらつまんないな私の授業…。
実習するにあたって、中学生から約8時間、まともに国語を受けるべき時間を頂くことになります。
まともに国語を受けるべき時間というのは、ちゃんとした教師の授業ということです。
ただの学生にさ、1年後だけど、受験も控えてるのにあげちゃうの。
本当にありがたいことだと思う。
それ故重たい。
大切に、真剣に、それでも楽しく授業したいです。
そのためには上がり性なところとかよくかむところとか直さなきゃいけない部分はいっぱいです←
楽しくっていっても、扱う教材が「死」に関係することなんですけどね。
指定されたわけじゃなくて自ら選んだんですけどね←←
うぎぎ。
死で思ったけど、「仮死」の中にも結構人が死んだとか…過去形が多いけど出てくるんですよね。
過去だからあんまり生々しく表現されていませんが。
それと、能力貰った暁にどこかが「欠けてる」っていう設定にはすごく気をつけているつもりです。
でも文章下手なので特に何も感じないのが私クオリティ←
肝に銘じているだけ、かもしれない。書いていて忘れないように。
「欠けてる」っていうのは現実で考えたら障害者です。特別な能力は別として。
そういう見方すると「仮死」って非道い文章だなとも思う。
「欠けてる」ことを簡単に扱ってる感じがしてさ、批判くらってもおかしくない。
当時書き出したころの私は↑みたいなことを考えてなかったから、
こういう作品を生み出してしまったんだろうけど…。
最終回まで突っ走るつもりだけど、色々な見方でみることは忘れません。
これからも肝に銘じておくけれど、それに縛られたまま物語を綴ることはいたしません。
最初の自由な発想があったからこそ、カシとナズナは歩いてこれたんですからねぇ。
オフの話してもいいですか、と断る必要もないくらい
雑記はほとんどオフの話ですけれど。
どうも真夜中3時から失礼します←
実習が一ヶ月切り、模擬授業が明後日…いや、明日に迫っているにも
かかわらず私は色々と準備不足です大ピンチ☆(…
明日はすっっっごく久しぶりに企業の説明会に行ってきます。
と書いたところで私が何を言いたいか分かった方、鋭いです。
また小説が止まってる…!なんてこったいこの葉っぱ!!
下手したらブログ開設して2年が経ってしまう…いやほんとに経ちそう…。
今の展開的にもナズナほんとごめん…いやもう全員ごめん…。
楽屋裏は私への愚痴大会が開かれていそうです(笑えない
うわぁー眠い。
木曜は授業を入れていませんが朝から病院行くのでもう寝ます、お休みなさい。
ううむ、某先輩の誕生日祝いに何かしたかったけれど何もできなかったorz
言葉のみですが誕生日おめでとうございます!
リバイブル読み続けてますライゼは未来永劫ファンです!←←
雑記はほとんどオフの話ですけれど。
どうも真夜中3時から失礼します←
実習が一ヶ月切り、模擬授業が明後日…いや、明日に迫っているにも
かかわらず私は色々と準備不足です大ピンチ☆(…
明日はすっっっごく久しぶりに企業の説明会に行ってきます。
と書いたところで私が何を言いたいか分かった方、鋭いです。
また小説が止まってる…!なんてこったいこの葉っぱ!!
下手したらブログ開設して2年が経ってしまう…いやほんとに経ちそう…。
今の展開的にもナズナほんとごめん…いやもう全員ごめん…。
楽屋裏は私への愚痴大会が開かれていそうです(笑えない
うわぁー眠い。
木曜は授業を入れていませんが朝から病院行くのでもう寝ます、お休みなさい。
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某高校で文芸部に所属していました自称駄文クリエイター。今さっき命名(←)。オリキャラ好きーです。高校在学中に執筆していた「仮死にとらわれ」という作品の最終話をワケあって連載します、ネットサーフィンで辿り着いた方で1話から読みたいって方がいれば声かけて下さいませ。時々詩や日記や作品解説も。
※個人誌「仮死にとらわれ」は2008年度の作品です、年度の表記を怠ったのを今更ながら後悔;
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